Our Story
言葉でつくる「コトの場」
オリンピックを控え外国人観光客の数は毎年増加しています。以前は、京都や東京など国際的な観光都市への訪問が一般的でしたが、ありのままの日本を体験しようと地方へも足をのばす外国人の姿が多くなってきました。
地方でだからこそ体験できる本当の日本。「モノ消費」に代わり、体験に価値を置く「コト消費」という言葉がありますが、インバウンド市場の地方での拡大は、まさしくその「コト消費」の拡大であり、地方創生に向けた一筋の光となる可能性を秘めています。
ただ、市場の盛り上がりとは別に、外国人を受け入れること自体に不安を抱えるという声が多いのも事実。特に耳にするのが言葉やコミュニケーションの問題です。
私たちは、そうしたインバウンドの「ことば」の問題を解決し、「ことば」をテーマに地方に新たな産業をはぐくむ「コトの場」をつくるお手伝いをしたいと願っています。
Our Mission
異文化コミュニケーションの課題解決を目指して
私たちは「インバウンドの言葉の障壁をなくす」をテーマにしています。
しかし、単純に「英語が話せる」ということに重きを置いていません。英語が流暢だったり、便利な翻訳ツールがあることももちろん大切でしょう。ただ、それだけで訪れる人の心が満たされるでしょうか。
外国から訪れるお客様は心に残る「ここにしかない体験」を求めています。どこにでもある日本の風景でさえ、忘れられない思い出となる。それは、そこに住まう人々と血の通ったコミュニケーションがあるからこそ。決して流暢でなくても良い、訪れた人を温かくお迎えするその気持ちが大切と私たちは考えます。
そうした言葉にまつわる課題に、異文化コミュニケーション改善事業を通して少しでも貢献できればと願っております。
Instructors
メイン講師
松井ライディ貴子
おもてなし英会話講師・受入れ環境づくりコンサルタント
- 1973年鳥取生まれ滋賀育ち。大学留学のためアメリカに渡る。
- 最終学歴:イースタンミシガン大学言語学修士。大学院での研究テーマは多言語間、異文化間コミュニケーション。
- 大手メーカーにて通訳・翻訳、また英会話講師として長年従事したのち、故郷滋賀県にて中小企業の海外展開をサポートする3Chroma(スリークローマ)を設立。
- 多言語WEB制作や各種翻訳、英会話セミナーの開催などを含めた外国人受入環境整備など、インバウンド関連プロジェクトにも多数携わった経験から、「インバウンドの言葉」をテーマにKoto.ba事業をスタート。
- また、地域に根付く着地型観光を自ら実践するため、通訳案内士および国内旅行業務取扱管理者の資格を取得。滋賀県米原市に拠点を置く外国人観光客向けローカルツアー事業Biwako Backroads(2019年サービス開始)の立ち上げ、運営を主導する。
- 言語学修士(MA) / 全国通訳案内士(英語) / 国内旅行業務取扱管理者 / TOEIC980点
パートナー講師
森 聖太・悠ツアー 代表
着地型観光ガイド育成セミナー講師・コンサルタント
- 1975年生まれ。幼少期に滋賀県大津市に移住、琵琶湖や周辺の里山で遊んで育つ。
- 学生時代には観光とまちづくり関する研究に長年取り組む。
- 地元への愛着と研究での関心を組み合わせ、2012年、FIT向けに滋賀県内での体験・交流型の英語プライベートツアーを提供する「悠ツアー」を立ち上げる。ツアーの企画・造成・販売から、当日のガイディングまでを自ら行う。
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科非常勤教育研究補佐員。
- 学術博士(Ph.D.) / 全国通訳案内士(英語) / 総合旅行業務取扱管理者
ピーター・ライディ 3Chroma
おもてなし対策セミナーネイティブ講師
- 1976年米国ミシガン州生まれ。University of Michigan(ミシガン大学)の美術・デザイン学部でBFA(美術学士)を取得。
- 大学卒業後は主にフリーランスのウェブデザイナーとしてシカゴやミシガン州アナーバー市で活動。地域の中小企業やNPO・学校関係機関等のウェブサイトを手がける。
- 日本に拠点をおいた後は、福岡県と滋賀県で公立学校のALTや英会話教室での講師を務めるなど、英会話教育での経験も豊富。